外国為替証拠金取引(FX)の正体

  • FXの利益は、外貨を安く買って高く売るパターンしかない
  • 売りも買いも、円安でも円高でも利益を狙えるのがFXだ

FXの取引方法

長期運用のセオリーの『FXの醍醐味』でも触れましたが、円高から円安に向かう局面、
円安から円高に向かう局面どちらのケースでも利益を狙えるのがFXの特徴の一つです。

こうした売買ルールの元では、利益を確定するための決済(売り・買い)と、損失を確定するための決済(売り・買い)があり、取引のタイミングは投資家自身の裁量判断によって『利大損小』を目指してコントロールすることになります。

FXの代表的な特徴

元手を最大25倍で運用可能~レバレッジというマジック

FXとはレバレッジをかけること

FXの特長の一つに『レバレッジ』があります。
レバレッジを利用すると、手元の資金(取引保証金)を担保として、元手の何倍(最大25倍)もの金額の外貨を取引できるため、収益性に富んだ商品です。 ただし、損失があった場合は、レバレッジの倍数分膨れあがるリスクも共存しています。

為替市場が動いている時間帯であれば、いつでも取引できる

株式市場とは違って、FXの取引市場である『外国為替市場』は、世界中の銀行間において電話やインターネットで取引されていて、『インターバンク市場』ともいわれています。

それぞれの市場で活発化する時間こそ違いますが、1日のなかで必ずどこかの市場が開いていますので、FXの取引ができる時間帯は”24時間”ということになります。

最も取引が活発化するのは、ニューヨーク市場とロンドン市場が重なる時間帯で、
日本時間では21時から翌日の午前3時が多くの投資家が参加する時間帯です。

FXとは24時間取引できる外貨投資である

金利差(スワップポイント)も毎日受け取れる

FXとは金利差を受け取る取引である

FXでは、低金利通貨を売って、高金利通貨を買うと、金利差分の差額を受け取ることができる「スワップ金利」制度があります。
例えでいうと、日本は金利が低くオーストラリアは金利が高いので、日本円を売って豪ドルを買うと、その金差分がスワップ金利として受け取ることができるのです。

スワップ金利は毎日受け取れるので、ちりも積もれば何とやらで、
FXの魅力の一つとして認識されています。

初心者でも比較的容易に取引できる

FX取引口座を開設できる業者では、取引に必要なトレードツールが用意されています。

操作性は、初心者から上級者まで、幅広い投資家に対応した大変分かりやすいツールが多く、スマートフォンでも取引ができるように日々進化しています。

実際の取引には、ある程度の基礎知識やトレーニングが必要となることもありますが、
初心者向けに詳しく解説された書籍やFX入門サイトも数多くありますので、
容易に取引を始められる環境が整っています。