保有し続ける場合も2つの対策で対処

  • 持っている資産は上がるのを待っていればいい
  • 下げの要因を考えて待つか売るかを判断

保有中の株式や投資信託などが値下がりしている場合は、
保有しているものに魅力があるかどうかを考えてみる必要があります。

値下がりには、

  • その株式や投資信託に力がなくて下がる場合
  • 市場悪化などの外部要因で下がる場合

があります。

外部要因に対する対処

外部要因による値下がりで、今でも買いたい、魅力があると感じるなら、そのままキープするという選択もありでしょう。

資金に余裕がある場合は、割安の水準で買い増しすれば平均買い付け単価が下がり、価格が反転したときにリターンが得やすくなります。

ただし、買い増しはリスクが伴うので冷静に判断する必要があります。
もう魅力を感じないなら損切りも視野に入れましょう。

その株式&投資信託に投資し続けていいのかの判断基準

今も買いたいという魅力を感じる【TYPE-A】

株式 成長性には変わりなく、金融不安などの外的要因で下がっているだけ、など。
投資信託 同じタイプのほかの投資信託に比べての遜色ない、など。

このように、もう少し持ち続けるという判断をした場合は、

  • 保有を続けて上がるのを待つ
  • 買値を上回ったところで売却

または、

  • 安値の水準で買い増して平均買い付け単価を下げる
  • 株価が反転した時を見計らって利益を確定する

もう買いたくない、魅力を感じない【TYPE-B】

株式 業績回復の見込みがない、回復に時間がかかりそう、など。
投資信託 同じタイプのほかの投資信託に比べて実績がよくない、など。

このように、保有していることに疑問や不安を感じた場合は、

  • 損切りして別のものに投資する
  • 新たな投資先へつぎ込む資金とする

以上のように、保有財産が目減りしたときの判断と施策は、社会状況・経済状況、市場などを観察しつつ、下げの要因を考えた運用を考えることが大切です。