収益性重視か?流動性重視か?

  • 定期預金は収益性重視で長期型で運用すればすべてが安心
  • 定期預金は流動性と収益性に分散して運用するべきである

普通預金に預けっぱなしはNG

「日本景気は後退しつつある」「日本の景気が回復しつつある」

私たちの家計は、つねに経済状況に左右されますが、景気が悪くなると企業の業績が下がり、ボーナスカット、給料は上がらないどころか、賃下げということにも。。。

一方、国としては、住宅ローンの減税、定額給付金などの経済対策を打ち出し、何とか景気を上昇気流に乗せようという動きが活発になります。

我が家の家計が、ちょっとした経済の浮き沈みによって大きく傾くというのは、何としてでも避けたいところであり、そのためには、家計を骨太にしておく必要があります。

そういう意味において、「普通預金に預けっぱなしはNG」ということです。

預金は有利な金利へ

政策金利が引き下げになって以来、銀行預金の金利も引き下げ傾向にありますが、ネット銀行の定期預金は、普通預金の2倍~3倍、キャンペーンの種類によっては5倍を超える水準を維持しています。

金の低い時こそ、0.1%でも高い金利の商品を利用するという意識を持ちましょう。

ネット銀行の使い分け

ネット銀行のよいところは、安全にお金を増やすことができるところです。
収益性を考えれば、金利の高い定期預金を利用するのが最良の手段でしょう。

しかし、すべてのお金を同じ期間のネット銀行に預けてしまうのはちょっと考えものです。
お金を使う目的や時期によって、利用する商品を使い分ける必要があります。

ネット銀行を上手に使い分けるためには、自分の持っているお金を目的別に割り振ってみましょう。その上で預け入れ商品を選択すると効率的な資産運用の目安がつけ易くなります。

資産の振り分け例

  • 日常生活の生活資金
  • 5年以内に使う予定を決めているお金
  • 投資に回せる余裕資金
  • その他のお金でリスクを取りたくないお金

生活資金

当座の生活資金は、毎月決まった支出に備えたお金なので、流動性が高い普通預金や満期が1週間・2週間といった、超短期の定期預金で運用するとよいでしょう。

メインバンクと金利の高いネットバンクの超短期定期預金を使い分けるのも一つの方法です。

5年以内に使う予定を決めているお金

新築やマンションなどの住宅購入やマイカー購入資金、ご子息の進学のための学資など、近い将来確実に必要となるお金を運用するなら定期預金です。

ネットバンクの定期預金は、1年~10年などの期間から選べる商品が用意されていますので、スケジュールに合わせた最も効率的な運用が可能です。

投資に回せる余裕資金

投資するタイミングを見計らっている方は、安全性と流動性が高い預金商品で運用するのがベターですが、長期の定期預金では投資のタイミングを逃してしまう可能性があります。

ネットバンクの定期預金を利用すれば、1ヶ月~1年の間で小刻みに商品が用意されていますので、普通預金と比べれば収益性の面で高くなり、流動性の問題も解決されます。。

リスクを取りたくないお金

使う予定はないが、投資に回すのはリスクが高いので、安全性を重視したいというお金は、長期の定期預金が最適な選択です。

やはり、ネットバンクの長期的な定期預金が、現状では金利の面で有利です。

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